ここ1年くらい、クラウドという言葉を聞く機会が増えました。
クラウドを活用することを推進する雑誌や書籍も大量に発行されています。
確かにクラウドは便利ですが、実際に使うに当たっては注意が必要です。
「クラウド」という言葉にごまかされがちですが、所詮はインターネット上に公開されているサーバに設置してあるサービスです。
いくら相手が「セキュリティは万全です」と言っていても、あなたのIDとパスワードがあれば、あなたの預けているファイルは全て閲覧・ダウンロード可能です。
そこにWebサービスのパスワードなどが書いたファイル(Macであれば1Passwordのファイルなど)を置いておくことは非常に危険です。
また、業務資料などについても同様。
流出したからといって、サービスを提供している会社は一切責任を取ってくれません(そういう使用許諾が表示されるはずです)。
また、クラウドサービスをファイルや資料の保管庫にするのも危険です。
データが消える可能性は、手元のハードディスクにデータを置いておくよりも何倍も高いはず。
また、データがごっそり消えてもサービス会社は一切責任を取ってくれませんし、データが復旧出来ない可能性も非常に高いです。
それよりはUSBハードディスクを1台購入し、そこにバックアップを取りましょう。今は1TBでも8000円くらいで売っています。

自分が持っている大事なデータを外部サービスに預ける危険性を今一度考えてみてください。
その上で適切に活用するようにしましょう。
ちなみに私は今のところEvernoteにWebサイトのクリップのみを保存しています。
他のデータはほとんど保存していません。
その程度がいいかもしれませんね。

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