By: Spiegel

こういうカタログ本は買わないように、と思っていたのですが、この本は書店で見付けて即買いしてしまいました。
艦船の歴史もザックリと知ることができる一冊です。

正式には
「MODEL Art増刊 1/700艦船模型データベース Vol.2 2013年 09月号」
です。


By: Spiegel
「Vol.2」ということは「Vol.1」も発売されています。
「艦船模型」とありますが、正確には「日本海軍」限定です。日本海軍、つまり第2次世界大戦までの艦船が取り上げられています。
「Vol.2」では航空母艦、重巡洋艦、駆逐艦、潜水艦を収録。「Vol.1」は戦艦、軽巡洋艦、水上機母艦、潜水母艦、敷設艦、海防艦、砲艦、小艦艇、特務艦艇を収録。

メーカー問わず掲載されている

この本の大きな特徴の一つは、メーカーの垣根を取り払って収録されているということでしょう。
タミヤ、ハセガワ、フジミ、アオシマ、ビットロードなど、メーカー関係なく収録されています。
また、一つの艦船で複数モデルがある場合でも、極力全てのモデルを収録するようにしているようで、例えば「赤城」はハセガワの三段甲板、ハセガワの通常版、フジミの通常版が掲載、更にはフジミのバリエーションキットまで紹介されています。また、ハセガワがリニューアル版を2014年に発売予定、ということも書いてあります。

パーツを見ることが出来る

紹介されているキットのほとんどは箱とパーツ類を広げた写真が掲載されていて、おおよそのパーツ数が分かります。
また、組み上げたキットはほぼ素組、着色済みのものですので、キットの雰囲気が分かります。
(どうやらVol.1はもっと徹底して素組に拘っていたようですが、今回はエッチングパーツが使われたものもまあまああります)

リリース年や制作のポイントが掲載されている

「キットの初出」として、リリース年が掲載されているので、作りやすいかどうかであったり、ディテールが細かいかどうかのおおよその目安になるでしょう。
また、「工作ポイント」がそれぞれ掲載されているので、リリース年と共に購入時の参考になります。

ザックリと艦船の歴史を知ることが出来る

ただ、今回この本を購入した大きなポイントになったのは、艦船の説明がまあまあ詳しく掲載されているという点。
ここがなかなか難しく、あまり細かく説明されてもなかなか読む気にならないので、これくらいの内容であれば最初に読むにはちょうどいいでしょう。
ここから掘り下げたい部分は改めて本を探して読めばよさそうです。
そして後半にはザックリとエッチングパーツが紹介されています。これも非常に助かります。
艦船模型を作っている人、作り始めた人はもちろんですが、「艦これ」をやり始めて艦船の歴史などを知りたい!と思った方でも1冊あるといいかもしれません。
ちなみに「Vol.1」は既にAmazonでは売り切れています。版元のショップではまだ在庫があるようです。

MODEL Art (モデル アート) 増刊 1/700艦船模型ベータベース 2013年 06月号 [雑誌]

MODEL Art (モデル アート) 増刊 1/700艦船模型ベータベース 2013年 06月号 [雑誌]

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発売日: 2013/05/20
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