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さて、久しぶりに模型雑誌のご紹介です。というか、最近あまり買ってません。
Model Art 2014年9月号は「プラモツールガイド」です。どちらかといえばプラモそのものよりも工具に魅力を感じる人も少なくない、という事実があり(笑)、私もその一人だったりします。
そういう人にとってはピンポイントな企画です。
といいつつ、まず気になったのはピットロードが発売した「1/700 IJN給糧艦 間宮」です。ちなみに給糧艦は「きゅうりょうかん」と読みます。
このキット、結構よく見るのですが、どうも最近のキットにしてはクセが強いらしく、某ネットショップのレビューなどを見るとなかなかなレビューが並んでいます。
年内に別のメーカーもリリースするらしいのでそちら待ち、という感じでしょうか。
モデルジャンル毎に使えるツールを紹介
いきなり特集のお話に入りますが。
ツールガイド、最初はモデルジャンル毎にツールを紹介しています。
紹介しているジャンルは「エアモデル」「AFVモデル」「艦船モデル」「カーモデル」。それぞれのモデルの特徴から様々なツールを紹介しています。
私が興味があるのはもちろん「艦船モデル」と「カーモデル」なのですが、意外と「エアモデル」用のツールが参考になります。なにしろ長谷川迷人が紹介されていますから、そりゃあ参考になりますよ。
なかでもパーティングラインの修正に「黒い瞬間接着剤」を使うというのは納得です。
そして、艦船模型は我らが(と勝手に言ってますが)長徳佳崇さん。相変わらず分かりやすい解説と的確なツール選び、勉強になります。
木甲板を表現するために色鉛筆を使う、というのはやってみたい方法の一つです(最近、木甲板の艦船模型を作ってないのでまだやってません)。
フルハルも発売されたフジミ 1/700 金剛の制作方法「プラモつくろうCUSTOM SP-16 長徳佳崇」 | OpenMediaLaboratory Blog
ニッパーの最新事情がとても充実
ニッパーは日々進化しているようで、しばらく目を向けてないと新しいものが出ています。
そんなニッパーがたくさん紹介されています。
残念なのは切れ味の紹介が写真でなされてないこと。ランナーなどを実際に切った切り口を写真で掲載するともっとリアリティがあったと思うのですが。
それでも気になるニッパーはいろいろとあるもので、特にゴッドハンドのニッパーはエッジの立ったタイプも欲しくなりました。
[rakuten]godhand:10005736[/rakuten]
アルティメットニッパーは実際に使っていて、とても満足しています。
他にも様々な便利ツールが紹介されています
他にもパーティングラインを消すのにとても便利そうな「精密F面切削ツール F-V4」
シルバーアクセでは絶対に使っていたけど、最近、私もプラモでも使うようになった研磨スポンジ
ヤスリがけで出た細かい削りカスがカンタンに取れる「Mr.ゲルクリーナー」
などなど、用例含めきちんと紹介してあります。
長谷川迷人の「新プラモは作ってナンボです」もツール特集
この前の号から筆塗りをテーマにしているらしいのですが、今回はテーマと合わせたのか、筆の種類による使い分けについて書いてあります。
前々から私も気になっていたのですが、やはり筆と塗料の相性があるらしく、その辺りにも触れています。
また、塗料の濃度についても少々細かめに書いてあり、ラッカー系は乾燥が早いので2倍希釈する、など細かいノウハウを提供くださっています。
最近、ちょっと気になる「バイク」模型、ドゥカティが紹介
最近、個人的にちょっと気になっているのが「バイク」と「カーモデル」。
暗い色の艦船模型ばかり作っていると、こういう明るい色のモデルが作りたくなるようです・・・
そんなバイクモデル、タミヤの1/12「ドゥカティ 1199 パニガーレS」が紹介されています。
昔はバイクモデルが好きで、ちょこちょこ作っていたのですが、プラモ復帰してからは完全にノータッチです。
この作例では、ネオジム磁石を組み込んで、一部を接着しないことでバラバラにできたり、アップグレードパーツを使ったりすることでバイクモデルの新たな楽しみ方を表現しています。
タミヤ(TAMIYA) 1/12 ディテールアップパーツシリーズ No.57 ドゥカティ 1199パニガーレS フロントフォークセット プラモデル用パーツ 12657
個人的にはブレーキディスクがエッチングパーツになるとより精密度が増す気がして、そんなキットが作りたいなあとぼんやり思っています。
この号は何かとても充実している気がします
というわけで、他にもいろいろ紹介したいのですが、後は購入してください。
もう在庫がないかもしれませんので中古かバックナンバーで。
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