昨日、突然、B’zの全ての楽曲がサブスクリプション解禁されました!
朝からそのニュースを見てビックリしました。
というわけで、B’zファン歴30年以上なので、オススメ楽曲を選んでみたいと思います。
といってもなかなか選べる感じじゃないのが実際のところ。
そこで、各アルバム毎にオススメを選んでみます、って、絞れるのか??
曲番と曲名を書いていきます。出来ればコメントも書けるといいなあ。
B’z / 1988年
記念すべきファーストアルバム「B’z」
1.だからその手を離して
B’zの記念すべきファーストシングルでもあります。これがスタート、という意味でもとても重要な1曲。
3.ハートも塗れるナンバー ~Stay tonight~
ファーストシングルのカップリングでもあるこの楽曲。
スローナンバーで何ともアダルティな雰囲気、ギターがカッコイイですね。
9.Fake Lips
個人的には1st ALBUMの中ではいちばん好きな曲。
全体的にけだるい雰囲気、ギターソロの前のカッティングは異常なくらい正確なのに。
稲葉さんの歌い方もけだるい、だるーい感じ。
でも、この雰囲気が好き。
OFF THE LOCK / 1989年
私が初めて買ったB’zのアルバム。完全にジャケット買いでした。
予備知識なく買って、ドップリハマっていった、まさに人生が変わった1枚。
かなり名曲揃いで、ハズレ曲なし。
3.NEVER LET YOU GO
まさにB’zにズブズブとハマっていったきっかけ、と言える1曲。
稲葉さんの書く歌詞の表現力に頭を鈍器で殴られた衝撃を受けました。
そして、その歌詞を殺さないようなアレンジ。より盛り上げる松本さんのギター。間奏のギターなんて最高ですよこれ。
5.GUITAR KIDS RHAPSODY
B’zの初期曲ではまさに代表的な曲。
言うことはありません。とりあえず聴こう!
7.LOVING ALL NIGHT
ここで入れるか悩んだのですが、聴いてみるとやっぱりこのバージョンも最高にいいので。
何度かアレンジされている、まさに代表曲の1曲「LOVING ALL NIGHT」。
とにかくカッティングのギターが気持ちいいので、音に身を任せて欲しい。
9.ROSY
イントロから好き(笑)。
イントロからAメロにいくところまでで既に1つの物語。
初期曲に絞らなくても、名曲の1曲。
今聴いても泣けます。素晴らしいバラードです。
BAD COMMUNICATION / 1989年
B’zといえば切り離せないのがこのミニアルバム。
当時、「BAD COMMUNICATION」がいろんなところで流れました。
私的にはどれ、と選べないので、そのまま1枚オススメさせてください。
ダンサブルロックの金字塔、と言ってもいいミニアルバムです。
BREAK THROUGH / 1990年
いやちょっと絞れない。それくらい私的には名盤です。
このアルバムは歌詞が非常に特徴的で、楽曲含め全体的にチャレンジしている印象が強いです。
絞れないので、逆に思いっきり絞ります(え?)
5.GUITARは泣いている
もうイントロから泣くって。
本当に美しいバラードです。Aメロは稲葉さんの歌い方も少し違います。リバーブも深め。
そしてまさに泣いているギター、本当に美しい。聴きながら書いてますが、もう泣きそう。
9.今では・・・今なら・・・今も・・・
オープニングのギターが印象的なミディアムバラード。
稲葉さん得意の情景が浮かぶ歌詞と、歌詞の雰囲気を殺さないアレンジ。
そしてここでも泣きのギター炸裂です。
10.SAVE ME!?
この曲についてはあまり言うことがありません。
とにかくTakのリフとギターソロを楽しむ曲、です。
後は、稲葉さんのちょっと情けない歌詞、です。
11.STARDUST TRAIN
これは最初は入れるつもりはなかったんですが、前曲からの流れで入れます。
このアルバムの中ではいちばんシンプルなナンバー。
オープニングのピアノが美しくて、まさに星屑のよう。そのまま疾走感溢れるイントロ。
稲葉さんの歌い方もどちらかと言えば素直な歌い方。
歌詞はそのまままさに・・・「叶わぬ恋」ですが、その歌詞がとても美しく、情景が浮かぶ表現。
ファンの人気も高い名曲です。
RISKY / 1990年
このアルバムも名曲揃いです。選べない・・・
なので、シングル曲はできるだけ省きます。シングル曲は全部聴いて欲しい・・・
ダンサブルな曲からロックに向かっていく、その過程に当たるアルバムで、それだけに全体にゴージャスでロックな楽曲が多いですね。
2.GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER-
ホーンセクションのイントロで始まるゴキゲン(死語?)なナンバー。
アルバム全体を通して言えるのですが、とにかくギターがかっこいいですね。
この曲も間奏のワウをフルに使ったギターがやたらとカッコいいです。
このまま、次の「HOT FASHION -流行過多-」まで一気に聴いて欲しい。
8.確かなものは闇の中
イントロが印象的なバラード。
そして、AメロからBメロへの切り替わりでグッとくるあたり、構成をすごく考えて書かれた曲じゃないか、と。
ギターソロはエレキではなくアコギで、とにかく美しく美しく切なく占めてくる。
密かな名曲。
9.FRIDAY MIDNIGHT BLUE
この曲はもうとにかく物語調の歌詞に注目。
売れない絵描きがタクシードライバーやってる、という物語性の高い歌詞にしっかりと激し目のギターを乗せてくる辺り、B’zしか出来ないよね。
10.It’s Raining…
悩んだけど、載せます。
印象的なギターと左チャンに英語で、右チャンに日本語での稲葉さんの語り、そして短めの歌。
とてもシンプル。だけど、すごく挑戦的で、すごく美しい楽曲。
と、ひとまず4枚目のアルバム+1枚目のミニアルバムまで。
いや、結構疲れますね、これ。
また近々続きを書きます。
というか、マジで言葉が出てこなくなってるな・・・ちょっと頑張ります、はい。
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