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超巨大なモノから変わった形のモノまで「魅惑のアクアリウム」

昨年末からCSやBSを見ることが出来るようになって、テレビの面白さ、映像の素晴らしさを再確認しています。そして、知らないことの罪深さも。
そんな中で個人的に面白いと思う番組を少しずつご紹介していければと。
その一発目がこの番組というのもねえ・・・「魅惑のアクアリウム」です。

海外では「Tanked」というタイトルですが、邦題は「魅惑のアクアリウム」です。
「アニマルプラネット」というチャンネルで放送されている、海外発の番組になります。
「Acrylic Tank Manufacturing」という水槽設置会社・・・というか、水槽プロデュース会社が実際にプロデュース・設置・設営したプロジェクトを紹介する番組です。
何が面白いって、その水槽の規模とこの会社の皆さんの仕事の仕方でしょうか。
水槽規模はそのほとんどが「t(トン)」の水量となります。だいたい一般的な60cm水槽で60kg〜80kgくらいでしょうか。比べものになりません。
アイデアも斬新で、今まで見たものでも、バスに水槽を組み込んで移動水族館、ピンボールマシンと一体化した水槽、金庫の中が水槽・・・など、すごいアイデアと実行力で様々な水槽を組み上げていきます。
この組み上げていく過程がすごく面白い!
スタッフ間の喧嘩もあり、連携もあり、途中に入る解説も漫才のようで。
その会社、当たり前ですが実在します。サイトもあります。
Acrylic Tank Manufacturing | Acrylic Tank Manufacturers
そして、番組ページは日本語もありますが、英語の方がCM映像のようなものもあり、分かりやすいかと思います。
Tanked : Animal Planets
日本語サイトはこちら
魅惑のアクアリウム | アニマルプラネット
正直、これを見ちゃうと日本でやってる「水景日和」が緩くて緩くて・・・・といってはいけませんね。あれはあれで面白いのでそのうちにご紹介します。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 解ります♪
    私も、この番組を見てから水槽のイメージが一新しました。

    どうしてもどこぞのネイチャーアクアリウムを気取ってとてもじゃないけどネイチャーじゃないものを作り上げている人の水槽が愚かなものに見えてしまいます。
    人の手で作るのだから自然は真似ることなど出来ない、というのが根底にあるんでしょうね。堂々と作り物を使ってきらびやかなものを作る。
    アレはひとつの答えだと思います♪

    いきなりで長文失礼しました♪

    • GREED様
      コメントありがとうございます。

      あちらはあちらで考え方としては面白いですし、共感できる部分もあります。日本的でもありますよね。
      こちらはこちらでやはりアメリカ的というか、人間様が手を加えるとこれだけのものになるんだぜ!ベイベー!!的なノリが好きです。

      共通しているのは、生態系を作り上げる、という点でしょうか。
      派手な中にも細かい気遣いが見られる部分もあります。

      あまりアクアリウムネタを書いているわけではないのですが、またよろしければこのブログも見てやって下さいませ。

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