なんでもガンプラ誕生35周年らしいですね。
そんなタイミングで発表されたのが「HGシリーズのリメイク」。その名も「REVIVE」。
第1弾はガンキャノン、6月にリリースされ、こちらも非常に話題になりました。第2弾としてRX-78-2ガンダムが7月リリース。
そんなREVIVEを、10月号の「月刊モデルグラフィックス」が取り上げています。
目次
「HEADLINE」では一部で話題の「白デカール」をピックアップ
まずは一部で非常に話題の「白デカール」がピックアップされています。
ただの白デカールがピックアップされるわけもなく、自宅で白デカールを印刷する方法が掲載されています。
詳しくは本誌を読むか、「ハイキューパーツ」さんのサイトへ。
対応プリンターが必要なので、その辺りもチェックしてください。
REVIVE版リリースに合わせてのHGUC特集
前置きしましたが、今年に入ってHGUCシリーズの改訂版、REVIVEがリリースされ始めました。
そんなREVIVEからまずはRX-78-2 ガンダムをピックアップ。
「研ぎ澄まし方」ということで、よりかっこよく組み立てるためのコツを紹介しています。
キーワードは「厚み」。厚みを調整することで全体のフォルムバランスを調整しています。
かなりガッツリと改造していますので、一読の価値あり!です。
そして、最近、作例などでよく見かける「キットに付いてないデカール」、というか、結構凝ったデカール貼り。私も先日のサザビーでやりました。
そんなデカールの貼り方をかなり細かく、丁寧に解説してあります。これ、すごく勉強になります。
ここで使ってるのは「デカールのり」。3種類くらい取り上げられています。
そのうちの1種類がこれ。
そんな「貼るという技術」に注目した記事の後には「デカールをどこに貼るのか」という「デザイン」に注目した記事が。
なかなかここまで「デカール」に注目した記事は今まで見たことがありません(他誌ではあるのかもしれませんが)。
ここで使ってるデカールはハイキューパーツのデカール。
そして次のHow TOはHGUCゼータプラス(ユニコーンVer.)です。
こちらはプロポーションをがっつりと修正していきます。
頭・胴・腕・股関節・足、と全面改修です。
ここでも様々なテクニックが披露されていますので、かなり参考になります。
そしてガンキャノン。こちらももちろんREVIVEバージョンです。
こちらは顔周りがメインです。そこまでがっつり改修という感じではありません。
が、顔周りをスッキリさせるだけでも随分変わりますね。
久しぶりに読んだので結構面白く読ませていただきました
とりあえず特集だけを書いてみました。
連載記事なども相変わらず面白く、久しぶりにじっくりと模型雑誌を読んだ感じです。
ちょうどHGUCを作り始めたので、特集は興味深く読ませていただきました。
久しぶりにガンプラ作り始めたので、もう少しこの手の本は読んでみようと思ってます。
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