模型に関係する書籍としては久しぶりにかなりヒットの1冊です。
Facebookで購入されている方を見付けて「ピンっ」ときて買ってみました。
これ、いい本です。

大人のプラモデル入門 (TJMOOK)

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5,569円(09/24 13:50時点)
発売日: 2016/01/21
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最初の「モデラー&作品File」からノウハウのかたまり

最初の「モデラー&作品File」のページからノウハウだらけです。
紹介されている方は2名、「仲田裕之」さんと「高橋浩二」さんです。
この2名のインタビュー記事、それぞれインタビューは1ページずつですが、この中にノウハウ、というか心得が既に詰まっています。
そして、この2名による解説が始まります。
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初めての人に向けた「序章」だけど、基礎が詰まった章

「序章」ということで、最初に買った方がいいツールの紹介などがされています。
個人的にはもう少し突っ込んで欲しかったページですが、「序章」の後が充実しているのでさほど気になりません。
「基本テク」「エアブラシの基本」は私も復習で一通り読みました。
ページ数少なめですが、細かめのテクニックも紹介されていて、この本の本気度が伺えます。

各モデル毎に非常に詳細に制作の流れやコツを説明

この本で紹介されているのは「戦車モデル」「エアモデル」「艦船モデル」「カーモデル」の4種類。
「ガンプラがない!!」と嘆いている方もいらっしゃるようですが、その理由が分かる充実ぶりです。
こういう視点でガンプラの制作を紹介してもらえると、とても参考になりそうです。
各モデル18〜22ページ程度ですが、要所といえる点は丁寧に解説してあります。
また、各モデル毎に製作する上での違いや注意点も異なります。そういう点も分かりやすく解説してあります。
詳細は本を買っていただきたいのであまり書けませんが・・・
例えばカーモデルの場合ですと、ヘッド部分のマークやドアノブのディテールアップ方法など、他に応用が利きそうなことがいろいろと書いてあります。
そう、各モデルだけで使えるノウハウではなく、他のモデルにも応用が利きそうなノウハウは詳しく説明してある、そんな印象です。

ただ・・・入門書か?と言われると・・・

この本「入門」と書いてあるとおり、一応「入門書」という立ち位置かと思います。
が、実際に読んでみると、入門書というには少々レベルが高い印象を受けます。
「入門してみて、面白くなってきたのでステップアップしたい」という方向け、と言った方が間違いないかと思います。

説明が丁寧で写真が多いので、とてもお勧めの1冊

この本の場合は、全体的に説明が丁寧で、写真も非常に多く、分かりやすいのがいちばんの特徴です。
この本に掲載されていることを「基本」と言うにはレベルが高すぎる感もありますが、「素組みから塗装へ」「もう少しディテール上げたい」など、ステップアップを望む人にはとてもいい本です。
是非お手元に1冊。

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