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GSIクレオスは新しい塗料や工具がたくさん、でした | 第56回全日本模型ホビーショー

さて、模型ホビーショーのレポートももう少し・・・と思います。
続いてはGSIクレオスさん、お馴染みですね。
最近では汚し系、といいますか、ウェザリング系の商品で目立っています。

少し細かめに紹介していきますね。

目次

ウェザリングマテリアルはますます充実するよう

冒頭でも書きました「ウェザリング系」のマテリアルは更に充実していくようです。
とりあえず今までリリースしたものも展示してありました。
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で、フィルタ・リキッドの新色が4色リリースされます。
いきなり店頭で目にすると「何に使うの?!」とビックリしそうですが、こうやって作例と一緒だと「なるほど」と納得しますね。
(なので販売時もこういう作例と一緒に並べていただく方がいいかと・・・)
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そして、立体表現に向いている「ウェザリングペースト」も新色が2色リリースされます。
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こちらは作例もありました。
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で、更にはこういうものも。
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ウェザリング用の筆、ですね。
スポンジはまあ別売りなのは分かりますが、とうとう専用の筆まで出ますか・・・
私の場合、昔買った安物の筆の先を短く切って使ってました。わざわさ買う時代なんですね。

ナイフやヤスリ、クリーニングブラシなども

今回、ちょっと変わった名称のナイフが展示されていました。
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「カービング」と言うと、どうしても革細工の「カービング」を思い出すのですが、どうも「カーブがかかったナイフ」のようです。
確かにこの形状だとパテで盛った後の切り出しなどに便利そうです。
ヤスリもリリース。
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油目と単目、とまた少々マニアックな方向へ・・・と思う人も多いかも知れませんが、最近、模型用のヤスリは単目、多いです。
私も2本ほど最近買いました。まだ開けてませんが・・・・
そして、最近需要が多いのでしょうか、クリーニングブラシ、です。
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これも「いいもの」を選ばないと模型が壊れたりキズ付いたりするので、結構大切です。

トップコートも「Premium」なものが

他にもいくつかあったのですが、最後はあえてトップコートで。
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トップコートはどうしても「吹きすぎる」傾向にあり、吹きすぎると白化してしまいがちです。
なので、模型の色を保ちつつ、キレイなつや消しにできる、そんなプレミアムなトップコートがリリースされます。
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写真で分かるかな・・・・ちょっと難しいかな・・・・
実際に見た感じ、随分違う印象でした、確かに。
リリースされたら買ってみたいと思います。あまりつや消しトップコートって普段やらないので、これ使ってみたいですね。

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