実はこれをやりたくてPS4を買った、と言っても過言ではありません。
「龍が如く 6 命の詩。」がリリースされて数日。
とりあえずファーストインプレッションをお届けします。
まさにこれがやりたくてPS4を購入!「龍が如く 6 命の詩。」
「桐生一馬最終章」!ということで、「これはやりたい!」と思い、ほぼこれがリリースされるタイミングでPS4・・・・というのが実は我が家のPS4購入の本当の理由です。
しかも、恐らく、ですが、コンシューマ機のゲームを予約してまで買ったのはこれが2回目(1回目は相方の「薄桜鬼」)。
それだけ期待しての購入、というのは前置きしておきます。
ちなみに最後までプレイしているのは 3, 4 です。
今、どこまで進んだか?と言うと
今、どこまで進んだか?と言うと、第7章に入ったところです。
なので、感想としては6章までの感想と言うことになります。
できるだけネタバレないようにストーリーにはあまり触れずに書いてみます。
グラフィックはキレイ・・・・だけど・・・・
グラフィックはかなりキレイです。
神室町なんてPS3の時より随分とそれっぽい雰囲気になっています。
人物も立ち姿などは確かにビックリするクォリティです。
ただ、動きがちょっとね・・・ぎこちないというか。
PS4のゲームをいくつもやっているわけではないのですが、PS3のゲームと比較してもスムーズさが足りない気がします。
あと、表情がね、もう少しどうにかならなかったのか?と。
シーンによってはキャラの微妙な表情から何かを読み取って次へ・・・というシーンもいくつか用意されていますが、肝心の「キャラの微妙な表情」が全く掴めない。
なんか微妙です、この辺り。なので、今ひとつ感情移入がしづらい。
ストーリー展開や流れが今ひとつ
いや、5とか極、ゼロをやってないのでアレですが、こんなにストーリー展開って微妙でしたっけ?
なんというか、辻褄が合わないところ、というか、キャラの思想信条を考えると、そういう行動は取らないよね?という行動が時折出てきます。
それに(少し評判になっているようですが)サブストーリーが全体的に稚拙です。
内容があまりにくだらないものばかり。
残念。
あと、ストーリーを進めるためのムービーが多すぎて全然手が動きません。
これでストーリーがもう少しよければ「映画見てるみたい」という感想でも書けるのですが、ここまでの感じではそれほどでもありません。
戦闘がなんか変
街中で起こる戦闘がなんか変だな・・・と思っていたら、倒した相手が消えてるんですよね、今回。
いやいや、今までは消えずに「覚えてろ」とか「ごめんなさい」とか言って逃げてたでしょ、あれがリアリティですよね。
消えたらリアリティなくなるんじゃないですかね・・・
戦闘システムはまあどうでもいいです、その辺りは私の柔軟性が高いのであまり気にならず。
出演者の芸能人起用について
賛否両論ありますが、個人的には真木よう子以外OKです。
なんだあの棒読みは・・・・あれでよくスタッフOK出したな、というレベル。
宮迫博之さんや小栗旬さんの演技がすごくいいだけにとても残念です。
ストーリーに関する感想は最後までプレイしてから
ストーリーに関する感想は最後までプレイしてからにします。
今のところ伏線ありまくりなので、これをどこまで回収できるのか心配です。
あと、真島の兄さんや大吾などの出番がここまでほぼないのが心配です。
というか、コレの前に極や5辺りを買って流れを復習したい気もします。
コメント