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今号は見どころたくさん!月刊ホビージャパン 2018年5月号。特集は「ガンプラウェザリング」

いよいよ3月も末に差し掛かってきました。2018年ももう3ヶ月が終わろうとしています。
ほんと、1年が早い・・・・そして、月末は模型雑誌のリリースラッシュの時期でもあります。
毎月ご紹介するわけではないですが、面白かった時はこうやってご紹介しています。

さて、月刊ホビージャパンが届きました。
以前は特集の内容で買ったり買わなかったりしていたのですが、昨年秋から定期購読にしました。
定期購読はこちらで。

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早いものでもう5月号なんですね・・・

そんな5月号の特集は「ガンプラウェザリング」。
ウェザリングとは「汚し塗装」のことで、サビや汚れを塗装で表現することを言います。
ジオラマなどで錆びた車や戦車などを見ることがあるかと思いますが、アレです。

今号ではその「ウェザリング」をいくつもの手法を使って解説してくれています。
また、ウェザリングの手法だけではなく、カラーモジュレーションという、最近AFVモデラー界隈でよく使われる塗装法についても解説。
ガンプラを使っての解説なのでなかなか分かりやすく、AFVや最近では艦船模型でも同様の塗装を行うケースもあるので参考にするにはオススメです。

前半、というか、最初に川口名人が登場しているのも嬉しいところ。
声優の長江里加さんにウェザリングを教える、ということで少しにやけてる感じの名人もステキです。
ここでは簡単に出来るウェザリング手法が取り上げられています。使う画材?も入手がとても容易なものです。
気になる方は是非本をご購入ください。

他にも超巨大かつ高額なキット「MSA-0011[Bst] PLAN303E ディープストライカー」をディテールアップした作例。

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私が感動した「黒い三連星専用ザクII」のRGキットを使った作例。

※下記は「プレミアムバンダイ」へのリンクです。プレミアムバンダイで予約販売中の商品となります。

そして連載中の「WARHAMMER」では、MAX渡辺氏製作の「Imperial Knight」が完成。恐ろしいまでの重厚感となっています。

個人的に楽しみにしている艦船模型の作例は「秋津洲」。製作者はTAKUMI明春こと福士明春さん。

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私が艦船模型に惹かれたきっかけが「艦これ」なら、そこから更に深みにハマるきっかけを作ってくださったのがこの福士明春さん。そして長徳さんへと繋がっていきます。
今号では長徳さんも「ズゴック」の作例で登場です。

何というか、笹原さんの作例を見ている後なので、あそこまでの精密さはないのですが、要所を押さえた作り込みとバランス、全体の美しさはやはり福士さんと長徳さんの作例が素晴らしいと思ってます。
すげーなー、かっこいいなー。

というわけで、何となく書き殴ってみましたが、今号はかなりオススメです。

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月末には「エクストラ」の方が「WARHAMMER」特集でリリースされるので、こちらも楽しみです。

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