何となくゲーム配信してみようと思い立ち、方法を調べつつ、3回ほど配信してみました。
あまり苦労はしなかったのですが、それでも引っかかる箇所があったので一通り手順を書いてみます。
これから始めようと思ってる人の参考になれば幸いです。

注意点だけ最初に。

ここに書いているのは「ただPCゲームのプレイ画面を配信する方法」です。
写真をワイプで差し込んだり、凝ったことはやってませんし、その方法は書いてません。
ただただプレイ画面を配信してテキストチャットで書き込んだだけで、声も入れてません。

なので、とりあえず「簡易配信」と思ってください。

配信に必要なソフト「OBS Studio」をダウンロードしてインストール

様々な配信プラットフォームがありますが、どこで配信するにしてもまず必要なのがこのソフトのようです。
「Open Broadcaster Software」というサイトにある「OBS Studio」

Windows版もMac版もありますので、どちらでも配信出来ると思います。
まずはこのソフトをダウンロードしてインストールします。インストールは通常のアプリケーションのインストールと同じで、注意点は特にありません。

「OBS Studio」の設定を行う

「OBS Studio」のインストールが終わったらひとまず設定です。
とりあえず設定しておいていいところを書いておきます。

「OBS Studio」を立ち上げると下記画面になります。

以後、画面は全てWindows版です。Mac版/Linux版は画面が違う可能性があります。ご了承ください。

「OBS Studio」の「設定」

設定は下記をクリックして行います。

設定画面の最初は下記画面です。

この画面の内容も確認して、設定を行っておくといいでしょう。
私の場合は
「配信開始時に自動的に録画」
には新たにチェックを行いました。

次に「配信」設定です。

こちらの設定は最後に行いますので画面の内容だけ覚えておいて下さい。

次に「出力」設定です。
こちらは主に「配信」「録画」の出力に関する設定を行います。

ここで変更するか確認する箇所は

[配信]-[エンコーダ]:
「ソフトウェア」か「ハードウェア」かを変更。グラボ積んでいれば「ハードウェア」の方が負荷は低いが、こちらでテストした限りでは「ソフトウェア」でも特に問題ない

[録画]-[録画ファイルのパス]:
1時間録画すると2GBくらいのファイルが出来上がるので、録画するフォルダを変更したほうがいい人もいるかもしれない

[録画]-[録画フォーマット]:
デフォルトが「flv(フラッシュファイル)」になっているので変更した方がいい。私はmp4に変更している

次に「詳細設定」です。

ここで変える可能性のある場所は[録画]-[ファイル名書式設定]です。
デフォルトのファイル名は長くなるのでもう少し短いものに変えてもいいかと思います。

他の設定箇所も一通りチェックして、変えるべきところは変更します。

「Facebook Live」の設定

ここで「Facebook Live」の設定をします。
これがとても分かりにくい・・・

まず、動画を配信したいFacebookページを開きます。

Facebookページ画面上部の「投稿ツール」をクリックします。

(メインの画面は違いますが、メニューは同じです)

次の画面の左メニュー、[動画]欄の「動画ライブラリ」をクリックします。
すると上記画像のメイン画面「動画ライブラリ」画面が表示されますので、[+ライブ動画を作成]ボタンをクリックします。

下記画面になります。

画面上部の[接続する]をクリックして「ライブストリーミングをLive APIにリンク」画面を表示します。
この中の「ストリーミングキー」をクリップボードにコピーしておきます。
また、右側の「投稿」も一通り記入しておきます。

ここでこちらの画面はこのままにしておきます。

再び「OBS Studio」の設定へ

ここで再び「OBS Studio」の設定画面へ戻ります。
設定画面の[配信]を開いて、下記の通り設定します。

そして、設定画面を閉じて下記「ソース」をクリックします。

つまり、何を配信するかをここで設定していきます。
上記をクリックすると下記画面が表示されます。

[新規作成]のまま、適切なタイトルを入力し、[OK]をクリックします。
配信するゲームごとに設定を作っておくと以後はソースを選択することで同じゲームが配信できるようになります。

すると下記画面が表示されますので、まずは[モード]を設定します。

全画面表示ならデフォルトの「フルスクリーンアプリケーションをキャプチャー」で大丈夫ですが、ウィンドウで起動するゲームを配信する場合は「特定のウィンドウをキャプチャ」を選択します。

「特定のウィンドウをキャプチャ」を選択すると、次の行の「ウィンドウ」が選べるようになります。

ここで配信したいゲームが表示されているウィンドウを選択します。
だいたいゲーム名が表示されているウィンドウを選ぶと間違いありません。
ただ、「Minecraft」のように起動時のウィンドウとゲームプレイ時のウィンドウが異なるゲームもありますので、その場合はゲームプレイまで進めてからウィンドウを選択します。

ちなみに、ですが、ここで他のアプリケーションを選ぶとそのアプリケーションの画面を配信出来ますので、例えばお絵かきアプリで絵を描いている様子を配信したり、ライブカメラなどで撮影しているものを画面に映し、それを配信することも出来ます。

ゲームタイトルを選ぶと、画面上のグレー枠内にゲームの画面が表示されます。
配信したいゲームの画面が表示されたら[OK]をクリックします。

Facebook側と「OBS Studio」側でそれぞれ配信開始

いよいよ配信開始です。
まずはFacebook側を配信開始にします。
先程の画面の[ライブ配信を開始]ボタンがはっきりと見えてクリックできるようになっていると思います。
そうなっていればクリックしてください。

次に「OBS Studio」側です。
先程設定した「ソース」内のタイトルをクリックして選択します。

そして右側の[コントロール]-[配信開始]をクリックします。

「OBS Studio」の黒い画面にゲームの画面が表示されれば配信開始です。

念のためFacebook側で配信されているか確認してみてください。
私はスマートフォンでFacebookの配信ページを表示させ、コメントを書き込んだりしていました。

同時に録画する設定にしていれば、動画も録画されています。
Facebookでのコメントなどは録画されませんのでご注意ください。

意外と配信は簡単ですので、興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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