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ファイナルファンタジー14の一つの転機を作ったドラマ「光のお父さん」を見た

ファイナルファンタジー14(以下、FF14)、ゲーム好きの人は知っていると思いますが、スクエアエニックスが5年続けているMMORPG(Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)です。
ネット上に形成された世界の上で、世界中て同じようにプレイしているプレイヤーと一緒にゲームが出来ます。
そんなFF14の世界が昨年ドラマになりました。遅ればせながらやっと見ることが出来ました。

このドラマ、FF14の5年の歴史の中でのいくつかの転機の1つです。
オープニングテーマを担当したのがGLAY。そのヴォーカルのTERUがテーマ担当を機にFF14を始めました。
もちろんファンが殺到、結果としてユーザ数の増加と認知度アップに貢献しています。

そして、ドラマを見てFF14を始めた人もたくさんいらっしゃるようです。

不器用な父と息子。
父が定年前に突然会社を辞めた。
辞めた理由を家族に話したがらない父。
父とのコミュニケーションのために、息子は「退職祝い」という理由で「PlayStation 4」と「FF14」をプレゼントし、父には内緒でゲーム内キャラとして接触、一緒に冒険しながら話を聞く機会をうかがうことに。

というのが大まかなストーリー。

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一気に全部見ても3時間、サブストーリー入れて3時間半くらいかな。
ちなみに Netflix で見ることができます。

https://www.netflix.com/title/80178543

お父さん役が大杉漣さん、だからなのか、最初からちょっと泣けました。
とにかく演技がうまい方ばかりなのでスーッと引き込まれていきます。
「ゲームがテーマか」と思わず、普通のドラマとして見て欲しい。

ザックリ言えば、不器用な人たちが不器用なりにコミュニケーションを取ったりしていく物語、です。
ストーリーは、正直なところ、かなりベタなストーリーです。
でも、そのベタなストーリーは不器用な人たちの不器用ぶりを描くには絶妙です。
とにかく出てくる人のほぼ全てが不器用な人たち、でも世の中意外と不器用な人たちで回ってるのかもな、と最近のいくつかの出来事を振りかえって思うところも。

ただ、このドラマの更に特異な点というのは「実話だった」ということと、「FF14のプレイヤーが自分のブログに掲載していた日記がドラマになった」ということ。
ドラマになるまでのいろいろもブログに書かれていますので、もしよろしければ。
ざーっと読みましたが、落ち着いて読みたいところ。時間見付けて読んでいきます。
ただ、FF14を知らない人が読んでも分からないこともありそう。

3時間一気見したのなんて随分久しぶり。それくらい楽しめました。
オススメです。

何故か袴田吉彦さんだけ役名も「袴田吉彦」だったのは何故だろう・・・

DVD/Blu-rayも出ていますので、気に入ればこちらも検討してみていいかも。

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