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【ご提供】画材やDIY用の塗料をプラモデルで使ってみよう その1 〜ターナー色彩(株)の塗料紹介〜

以前から気になってた「画材」や「DIY用塗料」がプラモデルで使えるのか?問題。
既にアクリルガッシュは使っている人を見かけますが、塗膜の強さや溶剤の関係などを調べるとなかなか「これ!」というものが出て来ません。
そこで、これから時間をかけて「ターナー色彩株式会社」さまのご協力のもと、その辺りを掘り下げていきたいと思っています。

もちろん、作例にターナーさんの塗料を使ったりもしていきますので、そこもお楽しみに。

まず最初は、今回「ターナー色彩株式会社」さまにご協力いただいた塗料のご紹介です。

目次

アクリルガッシュ

ターナーと言えばアクリルガッシュ、と言っても過言ではありません。
美術系の学校教材にも選ばれたり、「絵を描くときはこれをメインで使います!」というデザイナーも少なくありません。

そんなアクリルガッシュをプラモで使いたいと思います。

うちの相方、この箱で感動してました(笑)。でも、確かにかっこいいです。

24色あります。

発色が鮮やかで上品なつや消し、かつ耐水性のある塗料です。

専用のメディウムやプライマー、リターダーがあるようですが、今回はプラモデルで使いますので、プラモデル用の溶剤が使えるか?の検証も併せて行います。
(アクリル系溶剤や水性溶剤をいくつか手配しています)
専用のメディウムなどはまだ検討中です。

ガラスペイント

ちょっとこれは楽しみです。「ガラスペイント」。

「ガラスに直接塗れる」のが特徴です。ガラスに塗れる塗料って少ないんですかね。
サンプルはよく瓶に着色したりしてますよね。

これは透明パーツなどに塗ってみたいと思います。
他にもちょっと考えていることもあるので、そちらも試せれば。

このようなものもあります。併せて使うとよさそうですね。

ガラス面に絵を描くことが出来る「ガラスペイントライナー」です。

ターナー色彩 ガラスペイントライナー 金 GP020220 20ml

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これと「ガラスペイント」を使うと、ステンドグラス調のデザインができます。
ただ、プラモデルで使うとなると、どういう場面で使うんでしょうか・・・・ちょっと今のところ思いつきません。

アイアンペイント

これ、ちょっと楽しみでした。「アイアンペイント」。

その名の通り、金属の質感を出すための塗料です。

これはプラモデルでも使いどころがいろいろとありそうですね。
ただ、いちばん使いたいシルバーは欠品だそうで・・・・残念。

青サビの効果を出すための色もあるので、ジオラマなどにも使いやすそうですね。
準備しつつ放置しているジオラマベースがあるので(苦笑)、そちらに使ってみたいと思います。

また、下地材としてマルチプライマーも用意されています。
金属やガラス、コンクリート、プラスチックにアイアンペイントを使いたい場合にはこのマルチプライマーを塗った方がいい、とのこと。
さて、今回はどうしましょうかね・・・・

ミルクペイント

これは結構ヒットしている印象ですが、どうなんでしょうか。「ミルクペイント」。
今回は「ミルクペイント ミニ」をご提供頂きました。

森永乳業のミルク原料を使用した天然由来の塗料です。

いわゆるアーリーアメリカンな色調を表現するための塗料、と考えていいと思います。
DIY好きな女性の間では既に人気です。

汚し系の塗料やクラックを意図的に再現するメディウムなどもあり、幅広い表現ができるのも特徴です。

これらの塗料とプラモデルの相性を探っていきます

これらの塗料がプラモデルで果たして使えるのか?
使うためにはどういうノウハウが必要なのか?

といった辺りを検証して、実際の製作にも使っていきたいと思っています。

この記事及び今後の検証記事は「ターナー色彩株式会社」さまのご協力で書いていきます。
なお、「ターナー色彩株式会社」さまの商品はご提供いただいておりますが、公平・公正な記事を書くため、掲載料などはいただいておりません。

従って、記事内には通常通りアフィリエイトによる商品紹介なども行います。

さて、最近あまり製作していないので、リハビリから・・・・

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