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「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」今年も国体の文化プログラムとして栃木県で開催!

2019年から国民体育大会の文化プログラムに「eスポーツ」が取りあげられています。
今年、2022年も引き続き文化プログラムの1つとして「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」が開催されます。
今回はその概要をご紹介します。

テレビなどでも頻繁に取りあげられるようになった「eスポーツ」ですが、国民体育大会(以下、国体)の文化プログラムとして開催されていることは意外と知られていません。

今年、2022年の国体は栃木県で行われます。そして、eスポーツももちろん行われます。
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」開催決定しています。プレスリリースからのご紹介です。

【大会概要】
大会名称: 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI (読み:ニーゼロニーニー トチギ)
日程(予定): 2022年10月15日(土)、16日(日)
会場(予定): 日環アリーナ栃木 (宇都宮市西川田4-1-1 栃木県総合運動公園 東エリア)
主催: 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI 実行委員会
(一般社団法人eスポーツとちぎ、栃木県eスポーツ連合、一般社団法人日本eスポーツ連合、株式会社とちぎテレビ、株式会社共同通信デジタル)

10月15日~16日に向けてこれから県別に予選が開催されていきます。
開催タイトルはこちら。

【競技タイトル】 (五十音順)
「eFootball™」シリーズ (株式会社コナミデジタルエンタテインメント)
「グランツーリスモ」シリーズ (株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
「パズドラ」 (ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社)
「ぷよぷよeスポーツ」 (株式会社セガ)
「プロ野球スピリッツA」 (株式会社コナミデジタルエンタテインメント)

国内タイトルばかりですが、毎年こういう顔ぶれですね。
いわゆるeスポーツシーンとは少々離れた感じがしないでもないですが。

プレスリリースに掲載されている大会の紹介はこちら。

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会です。2019年に第1回大会を開催し、その後2020年、2021年の大会はコロナ禍のなか基本的にオンラインでの実施となりましたが、これまで3年間開催を継続しています。

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」は、10月15日(土)から10月16日(日)の2日間、日環アリーナ栃木にて、本大会が開催される予定です。競技タイトルは、「eFootball™」シリーズ、「グランツーリスモ」シリーズ、「パズドラ」、「ぷよぷよeスポーツ」、「プロ野球スピリッツA」の5タイトルを予定しています。各タイトルの競技部門詳細は、確定次第お知らせします。また、競技タイトルに追加変更があった場合はあらためてお知らせします。

栃木県では、2022年10月に「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」(栃木国体・第77回国民体育大会・第22回全国障害者スポーツ大会)の開催が予定されています。「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」は、同大会の文化プログラム事業に承認されています。

今後も日本におけるeスポーツの振興を通し経済社会の発展に寄与することを目的として、eスポーツ競技大会の普及活動をしていきます。

3月から参加者の募集が始まるタイトルが出て来ます。
腕に覚えのある方は是非参加してみてはいかがでしょうか。

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