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【ご提供】「ドン・キホーテ」と関家具のコラボ!「Produced by Contieaks」モデルのゲーミングチェアをレビュー!

さて、前回はデスクとシェルフをレビューしました、「ドン・キホーテ」と(株)関家具のコラボモデル。
今回はゲーミングチェアです。これもまた価格考えると衝撃的な性能ですよ。

というわけで前回の記事はこちら。

https://game.hobbyfields.com/19401

デスクとシェルフもかなりしっかりしたものでしたが、チェアも相当しっかりしています。

目次

開封と組み立て

組み立て所要時間:1時間
写真を撮りながらでしたので、実際はもっと早く組み立てられます。

まずビックリしたのは箱のサイズ。とてもコンパクトです。
「ドン・キホーテ」で購入できますので、軽自動車でも積み込めるように、とのこと。これはデスクやシェルフでも同じコンセプトだそうです。

今回、色は「グレー」を提供いただきました。実際に使うのは相方なので、相方の好みです。
というか、価格帯を考えるとオットマンが付いているのが驚きです・・・

さて、開けてみました。

チェアは背もたれがいちばん上ですね。
この上にちゃんと段ボールが敷いてありますが、箱を開ける際、カッターナイフなどを使われる場合は少し注意した方がいいかと思います。

背もたれを取り出すと、その下に説明書。

さて、組み立ててみました。

基本的にはデスクやシェルフと同じく、六角レンチやプラスドライバは添付されていますので、開封用のカッターナイフやハサミがあれば組み立てられます。

ただ、ネジは結構締め上げないと後で緩んだりしますし、異音の原因にもなります。
添付の六角レンチではなかなかキツく締め上げにくい(個人の感想)ので、出来ればしっかりと体重がかけられる長めの六角レンチを準備された方が良いかもしれません。

チェアやデスクを組み立てる方はもしかすると今後モニタアームなども検討されているかも知れませんので、この辺りを1セット持っておくといろいろと使えます。
私も仕事場にはないので仕事場用に買おうかな・・・今後、デスクとか組まないといけないし。

ドライバーについても出来れば1セットあると便利ですね。

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ここからは組み立てに当たっての注意点を主にご紹介します。

まず、脚ですが、意外と難しいです。
説明書が少し分かりにくく、1本目は苦戦しました。コツを掴めばスムーズです。
コツは手で持って嵌めようとせず、床に押しつけてスライドさせること(説明書を読めば意味が分かるかと)。

シートプレートのネジ、穴の位置がちょっと微妙なところがありますので、緩めに締めておいて調整しつつ、最後に全部を順番に締め上げていくとうまくいきます。

あと、シートプレートの向きは要注意です。上記矢印が同じ向きになるように取り付けます。

また、アームレストは左右の調整が出来ますので、こちらも緩めに締めておいて調整しつつ締め上げていくとよいです。

オットマン、多分この輪ゴム、忘れそうなので忘れないように付けましょう。結構大事です。

リクライニング金具も左右がありますので間違えないように。
L字の長い方が上を向くように取り付けます(穴の位置があるので大丈夫かとは思いますが。

というわけで、完成です。

ヘッドレストとランバーサポートはこの時はまだ付けてないです。実際の使用時には付けています。

実際に座ってみると、まあ・・・あり得ないよね・・・安いです

私も相方もAK Racingに座っていました。
私はAK Racingの「NITRO」を半年ほど使って、Contieaks「ルセル」へ変更、大変満足しています。

https://game.hobbyfields.com/17031

そして、今回、相方がAK Racingの「WOLF」から「Produced by Contieaks」のチェアへ。
ちなみに「WOLF」、購入して2年半ですが、PUレザーの部分が既にボロボロになっていました。まあそんなもんなんでしょうかね・・・価格を考えるともう少し長持ちして欲しいところ。

さて、「Produced by Contieaks」、私も少し座らせてもらいましたが、なんか、ルセルとそんなに変わらないんですよね、正直・・・
オットマンはとにかく楽だし、普通に座る分には全く変わりません。
ただ、背もたれを倒して寄りかかったときの安定感はルセルの方がいいですね。

相方の感想としては、まずランバーサポートがランバーサポートとして機能するのが嬉しかったそう。「WOLF」のは柔らかすぎて全くダメだった、と。
後はオットマンが最高だったり、座り心地も大変満足してる様子。

「ルセル」で気になっていたアームレストの挙動もスムーズ。
ガスシリンダーでの高さ調整、リクライニングなど全てスムーズです。何の問題もありません。
何より、座り心地がルセルとほぼ変わらないのが驚きです。

まだまだテレワークが続きそうな時期、ご自宅でのお仕事用チェアとしてもよいのではないでしょうか。

販売はお近くのドン・キホーテへ。
近くのドン・キホーテでの展示・販売がない場合はお店の方へお問い合わせいただければ、とのこと。

なかなかドン・キホーテにないし、入荷もない!!という方は従来モデルをオススメします。
一部ですがご紹介。他にも多種多様なチェアがありますので、是非検討してみてくださいませ。

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