エアブラシも買って、バリバリ作るぞ!という感じなのですが、実はさほど進んでおりません・・・
平日はやはりバタバタとしますのでなかなか本腰入れて取りかかる程にはいかず、ちょこちょこと組んでいる程度です。
さて、その後、取りかかっているのはこれ。
日本海軍空母・赤城であります。
併せてこういうものも購入。
フジミ模型 1/700 グレードアップパーツシリーズ No.19 日本海軍航空母艦 赤城 専用エッチングパーツ プラモデル用パーツ
4,980円(11/22 20:20時点)
Amazonの情報を掲載しています
エッチングパーツ、といって、模型の再現性を高めるためのパーツです。
だいたい金属で作られていて、これを付けることでプラスチックでは再現できない細かい箇所などを再現することが出来ます。
買ったのはこれだけではなく、エッチングパーツだけでも4種類ほど買っています。
今回は本気できちんと作ってみたかったので、なかなか気合いが入っています。
現在の状況を・・・
まずはエッチングパーツ部分をアップで。
少し分かりにくいかも知れませんが、シルバーの部分がエッチングパーツです。
そして全体像を・・・
うん、分かりにくい。
製作の進み具合としては20%くらいでしょうか。エッチングパーツの取り付けにかなり苦戦しています。
また、説明書を見てもパーツの位置が非常に分かりづらく、ネットで資料を探しながら製作のため、時間がかかっています。
それになぜか不足している部品が・・・特にエッチングパーツ・・・
1/700というモデルは非常に小さいため、パーツの取り付けが大変。
ピンセットを使ってかなり慎重に付けなければならない部品が多数あります、もちろんエッチングパーツもその一つです。
久しぶりに作り始めて分かることもたくさんあります。
以前より手先が動きません(苦笑)。それはキーボードを叩いていても感じていたことではありますが・・・妙に肩に力が入りますね。
製作過程で塗料を乾かしたり、セメダインを乾かしたり、と待ち時間が多いことも分かりました。なので平行して2〜3のモデルを昔は作っていたのですね。幸い、作るモデルはあるので(笑)、そろそろ平行して作ってみたいと思っています。
道具は全て揃っているつもりだったのですが、意外と不足しているものが出てきました。
また、時代の流れで「よりよい道具」も出てきていたり、認識不足であまりよくない道具(特に「切る」道具)を使っていたり・・・
塗料は固まっていたり・・・
まあとりあえず今持ってるのを全部完成させるには随分かかりそうな感じだし、そうこうしているうちに欲しいモノが出てきたり・・・
ちょっと誤算だったのが、艦船を作るに当たり、非常に分かりにくいパーツの付け方などを調べていると、いつの間にかその艦船の歴史を紐解いていたりする。そしてそれがまた非常に興味深いことに気付いてきました。資料が少ない、ということがここまで興味を惹くこととは思いませんでした。
次は1/350 大和に手を付けるか、もう1船、1/700大和や武蔵などに手を出すか・・・まだ迷ってますが、いずれにせよ、作ることが好きだということを再確認しています。
コメント