By: Kenichiro MATOHARA

久しぶりに模型雑誌のレビューです。
今回はカラフルな表紙でビックリしました「Model Graphix」2013年10月号です。

表紙は「ガールズ&パンツァー」。10式戦車を囲んだあんこうチームと誘導する蝶野亜美教官。
そう、特集は「模型戦車道 in 陸上自衛隊」。
陸上自衛隊の現行装備を模型と絡めて余すところなく掲載しています。

By: Kenichiro MATOHARA

もちろん最初に紹介されるのは「10式戦車」。キットはタミヤの1/35です。

発売されたばかりということもあり、エッチングパーツ類がほとんど出てないのですが、汎用のエッチングパーツや真鍮線を使ったディテールアップ方法が細かく解説されています。
また、最近、あちこちで実車を見る機会があることもあり、実車との比較もしっかりと行われています。
そして、96式装輪装甲車。こちらは使い込んだ雰囲気の塗装で重厚感あります。


次に大きく取り上げられているのが「LVTP7A1シードラゴン」。

陸上自衛隊が4両調達を決めたと言われている水陸両用装甲車です。
この車両を陸上自衛隊が調達するということは、少しずつ陸自の立ち位置が変わることを読み取ることが出来ます。
それはさておき、これ、かっこいいっす。
更にはガルパンのメンバーが「りっくんランド」こと「陸上自衛隊広報センター」を訪問した様子(という体)が記事になっています。
AH-1Sコブラや90式はもちろん、10式に至っては試作1号車が展示されています。
他にも「防衛産業研修会」の様子や、中村桜さんの陸自訪問&「82式指揮通信車」制作など、盛りだくさんです。
ピットロード 1/35 陸上自衛隊 82式指揮通信車

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そして、やはり陸上自衛隊の戦車といえば「74式戦車」でしょう。
あの丸っこい砲塔部分と重厚なボディーはやはり見応えあります。


今回は特集がとにかく素晴らしい出来で、他の記事が色あせてる感じがなくもないのですが・・・
そんな中、今回から始まったのは「艦これ」こと「艦隊これくしょん」との連動企画。まあやるとは思ってましたが。
その記念すべき第一回は「陽炎型 駆逐艦 雪風」。制作は艦船模型と言えばこの人「TAKUMI明春」氏。

もちろんディテールアップパーツも使われています。

安定感高い作例で、いつもビックリしています。
最近、ちょっとマンネリ気味かな、と思っていたのですが、今号はかなり力が入っている印象。
模型好きじゃなくても、最近の陸上自衛隊に興味がある人は一読の価値ありです。

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