「貼る道具」というよりも「くっつける道具」ですね。
まあ「接着剤」のことです。
一般的には「セメダイン」的なものですが、他にも使うものがあります。
実は「接着する」という切り口で既に1つ記事を書いています。
私がエッチングパーツを付ける時に使う瞬間接着剤 | OpenMediaLaboratory Blog
こちらはエッチングパーツを接着する時に使う、ということで、瞬間接着剤をご紹介しています。
もちろんエッチングパーツに限らず、真鍮線やアルミ線、銅線といった、金属同士、金属とプラスチックなどを接着する時には瞬間接着剤を使います。
今回は主にプラスチック同士を接着するために使う接着剤を紹介します。
また、中には他の用途に使えるものもありますので、そこも併せて。
通常、使う接着剤
[rakuten]mokeiyabigman:10018408[/rakuten]
私が使うのはタミヤのセメント、とても一般的で手に入りやすいです。
基本的にはMrセメント(下記)も同じです。
[rakuten]hobbyone:10017878[/rakuten]
いずれか手に入りやすいものを使って下さい。
流し込み接着剤
初めて見た時には「何に使うの?」と思っていました、流し込み接着剤。
実際に使ってみるととても便利です。
その名の通り、「流し込んで」使います。
例えば、艦船模型で艦底を接着する時、一度貼り付けた後に隙間からこれを流し込みます。
私が主に使っているのはこの2つです。
これはもう一度使うと便利で便利で仕方がないので、1つは持っておくことをお勧めします。
直接接着するわけではないのですが、あると便利
マスキングテープですね。
タミヤ製もありますが、他のメーカーでも多分大丈夫です。3M製は粘着力がほどほどで使えると思います。
大きい部品を接着する際に仮止めする時や、仮組みする時など、様々な用途で使います。
もちろん、塗装の時のマスキングとしても使いますので、サイズ違いを何本か常備しておくととても便利です。
クリップです。こちらも部品を固定するなどで使います。
ちなみにこちらも塗装などでも使えますので、違うサイズを2セットくらい持っておくと便利です。
貼る道具も他にたくさんありますので、出来ればいろいろと試してみると面白いと思います。
が、これだけあるとほぼ大丈夫かでしょう。
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