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Arduinoのリファレンスとして1冊欲しい「Arduinoをはじめよう 第2版」

今までなかなか手を出せずにいたのがこの「PIC」系。
今回、電飾関係で(苦笑)ちょっと手を出してみようかと思って購入したのがこの本。
もちろん一緒にArduinoも購入しました。

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購入したのはこの本。

Arduinoをはじめよう 第2版 (Make:PROJECTS)

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Massimo Banzi
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O’REILLY社なのでまあまあ高いです。
その前にPICについて。Wikipediaから抜粋してみます。

PIC(ピック)とは、Peripheral Interface Controller(ペリフェラル インターフェイス コントローラ)の略称であり、マイクロチップ・テクノロジー社(Microchip Technology Inc.)が製造しているマイクロコントローラ(制御用IC)製品群の総称である。コンピュータの周辺機器接続の制御用として1975年にゼネラル・インスツルメント(General Instrument Corporation)社により開発された。1985年にPICの事業部門が独立してマイクロチップ社となり現在に至る。
PICにはCPU、メモリ(RAM、ROM)、I/Oなどが1チップに収められており、ROMに書き込まれたプログラムにより制御される。回路構成が容易かつ安価で、インターネット上で情報を得やすく、電子工作愛好家の間で人気がある。

つまり、1チップマイコン、と言えばいいでしょうか。1個のチップにCPUやROM,RAM,I/Oなどが収められているので、このチップにプログラムを流し込んでピンにセンサーなどを繋ぐことでいろいろなことが出来ます。
Arduinoはその1チップマイコンの開発を容易に行うための様々な機能を1ボードに詰め込んだものです。USBでPC/Macと接続し、開発を行います。開発ツールはそれぞれのOS用が無料で提供されています。ちなみに開発に使う言語はC言語です。
Arduino UNOで使われているチップの型番は”ATMEGA328P”。こちらについてもWikipediaを参照してください。
同じようなもので、先日ご紹介した”PICAXE”というものもあります。
こちらも注文中ですので到着したらまたご報告します。
そんなArduinoの「入門書」になるのでしょうか。「Arduinoをはじめよう 第2版」です。
正直なところ、入門書というには微妙な本かな、と。
プログラムの解説も中途半端ですし、電子部品の解説も中途半端。
これだと更に入門書が必要だと思います。
もう少しだけ詳しい解説が入っているとよりいいのかな、と思ってます。
ただ、最後にArduinoのリファレンスが付いているので、これだけでも買いだと思います。
個人的にはリファレンスがメインで、その前はオマケ、という感じで認識しています。
どっちにしてももう1冊入門書が必要ですね・・・

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Arduinoをはじめようキット

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