最近、製作中ネタを挙げてませんでした・・・
既に完成したものもあるのですが、とりあえず製作中、ということでこれ。
TAMIYA の 1/12 ドゥカティ 1199 パニガーレs 製作中です。
本体はこれ。
で、例によってディテールアップパーツも購入しています。
まずはTAMIYAのオフィシャルなパーツ。
タミヤ(TAMIYA) 1/12 ディテールアップパーツシリーズ No.57 ドゥカティ 1199パニガーレS フロントフォークセット プラモデル用パーツ 12657
1,535円(11/23 18:33時点)
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そして、TOPSTUDIOさんのこれ。
トップスタジオ ドゥカティ 1199 Panigale S バニガーレ ディティールアップセット 1/12 タミヤ TD23141
5,980円(11/23 18:33時点)
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本当はもう一つあるのですが、こちらは今回買いませんでした。
(まだ購入悩んでるのは内緒・・・ちょっと高いんですよね)
バイクのプラモって復帰してから作るのは初めてなのですが、昔はちょこちょこ作ってました。
その頃はエッチングパーツも知らなければエアブラシも持ってなかったので筆塗りで・・・・結構キレイに作っていたものです。
バイクに詳しくないので、今回もサイトで資料を漁りながらの制作です。
(本当は本が何冊かあるといいのですが、今回はまだ探してません。ブックオフ辺りに探しに行くかな・・・)
手を付けた順番とは違いますし、全体を網羅する気はないので(苦笑)要点をいくつか取り上げてみようかな、と。
目次
ブレーキディスクをエッチングパーツで
意外と見えるし、個人的にはとても大事と思ってるブレーキディスク。ここはTOP Studioさんのエッチングパーツで置き換えてみます。
こんな感じでセンター部分を積み上げていきます。
で、完成したものとプラのものを比較してみます。
随分とシャープになりますね。
エキゾーストパイプを改造
意外と写真を撮ってなくて、先週末に組んだ部分にいきなり飛びますが・・・エキゾーストパイプです。
ここの仕組みというか、詳細を今まで走らなくて、いろいろと調べていたらどうやらスプリングが付いてるらしい、ということが判明。
せっかくなので再現したく、小さなスプリングを買ってきました。
で、スプリングを固定する部分は0.4mmの真鍮線で制作。
調べたところ、0.3mmの真鍮線で作ってらっしゃる方を見かけたのですが、ちょっと細すぎて恐かったので0.4mmで。
でも、実際にスプリングを付けるときに「0.3mmにしておけばよかった・・・」と後悔したので、同じようなことを考えてる方は0.3mmの真鍮線をお勧めします。
真鍮線を瞬間接着剤で固定してスプリングを引っかけていきます。
瞬間接着剤は多めに盛って、硬化剤で固めるのがいいかもしれません。白くなりますがその後で塗装すれば何とかなります。
で、結果がこちら。
これを実際に付けるとかなりいい感じで密度が出るような気がします。
他にもいろいろと改造中・・・・
他にもいろいろと気合い入れつつ改造中です。
なのでかなり時間掛かってますが・・・・ボチボチ作ります。
息抜きにグフでも作るかな・・・・
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