久しぶりにプラモデル製作です。
途中まででなかなか進んでなかった 1/700 長門です。
全然進んでないのですが、とりあえず煙突に手を付けました。
今回は煙突に付いている小煙突と蒸気捨管を真鍮パイプで再現してみました。
本来であれば外径0.4mmとか0.5mmで再現すべきかと思うのですが、手元になかったので0.8mmを使ってみました。
まずはこんな感じです。
真鍮パイプの固定には0.3mmの真鍮線を使って輪っかを作りました。
そして煙突本体に0.5mmの穴を開け、そこに真鍮線の両端を通して輪っかを作ります。
その輪っかに真鍮パイプを通します。
そして、小煙突ですが、ちょっとアップにしてみます。
小煙突の先の”H”になったところは瞬間接着剤だとどうしても外れたりするのでハンダで付けます。
ちなみにこの時のハンダは「ヤニなし」を使います。
そして、フラックスを使うと付きやすいです。
アルミ管を使う時は専用のハンダを使います。ホームセンターなどで売っています。
結果、下記のようになりました。
0.8mmですので随分太いですね。。。
やはり外径0.4mmか0.5mm、出来れば0.3mmくらいで組んだ方がよさそうです。
まだ真鍮パイプと分かる状態ですが、色を塗ってみたら違いが見えるかと思います。
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