最初は好調でした。5万人あたりまではとても順調に、速度を上げても比較的その速度で動いていました。
ところが、10万人を超えた辺りから伸びが止まりました。政策とか方針とか、そういう問題ではなく、スペックの問題です。
Cities:Skylines、本当にマシンパワー使います・・・・
なので、パソコン新調しました。
とりあえずここまでの経緯から・・・・
これから選ぶ人の参考になれば・・・いいなー
2017年1月に「Razer Blade」を購入
今年の1月に「Razer Blade」を購入し、比較的快適なPCゲームライフを送っていたわけです。
「Razer Blade」、だいたいのゲームはそこそこのスピードで動きます。
しかし、ちょっとグラフィック周りを豪華に、というか、設定を高めにしたりすると一気に重くなりました。
熱暴走しないためのパワーセーブ、という奴ですかね。。。。リミッターかかる、とよく表現してます。
「Cities:Skylines」がもう全然ダメな感じで
それでもまあ、快適に使ってきたのですが、Cities:Skylinesに限ってはもうね・・・・
10万人超えた辺りからグイーンと速度低下してきて、15万人超えた辺りでは4倍速にしても等倍より遅いというね・・・・
それにアセットを大量に入れたいのに、あまり入れると完全に止まってしまってどうしようもない。
一応、Core i7 6600/GeForce 1060ですよ・・・って、タイミング悪くて7700HQではなかったんですよね、そういえば。
まずはノートパソコンで検討してみる
で、10月辺りから買い換えを模索していたのですが、ノートパソコンで希望のスペックだとどうしても30万というラインに。
少し落としても270,000円税込までしか落とせない。
様々なメーカーを調べて、ショップブランドも調べて、最終的によさそうだな〜と思ったのがDELLのゲーミングPCブランド「Alienware」。
しかし、Alienwareでもスペック落としてセール値引きを入れて250,000円くらいが限界。希望のスペックにすると300,000円税込かな、という具合。
しかもノートなのでアップグレードが難しく、中にはメモリ交換した時点で保証が切れる、というMSIのようなメーカーもあり、なかなか決定には至りませんでした。
頭を切り替えてデスクトップで検討
ちょっと頭を切り替えて、デスクトップで考えてみると、まあ、結構金額落としてもいいスペックのものが買えそう。
しかも「i7 7700HQ」ではなく、「i7 8700」という第8世代CPUにできそう。
今回の目的は「Cities:Skylines」をどれだけ快適にできるか?という点が大きく、まずはCPUをアップデートしてみて、次がメモリ、最後がGPUかな、と。
そう考えるとCPUが第8世代になるのは大きい。
ただ、デスクトップなのでどうしてもサイズが大きく、場所を取ってしまう。
なのでミドルサイズ、またはミニケースで考えていた。
そうなるとショップブランドなどの出来合いのものではなかなか希望のスペックのものがないので、自作することを検討。
パーツを色々選んで、「こんな感じかな〜」とおおまか決めてみるとやはり200,000円オーバー・・・・
それで相方に相談すると「小さいケースじゃ拡張性なかったりするからもう大きいのにしたら?」と。
実は自作したことがある相方。その辺りは理解しているので、的確なアドバイス。
そこでもう一回練り直し。
最終的には飯山電機ブランドの「Level∞(インフィニティ)」に決定
で、いろいろ調べていてパーツをある程度決めたところでふとパソコン工房のサイトからショップブランドのサイトへ飛ぶと。
あれ?安いんじゃない?・・・・セールで少し安くなってました。
というわけで、最終的にはパソコン工房の店頭に行って購入してきました。
スペックとしては
CPU : Intel Core i7 8700K
メモリ : 16GB DDR4-2666 DIMM (PC4-21300)
GPU : GeForce GTX 1070 8GB
DVDドライブ
となかなか高スペック。
とりあえず設定して、肝心の「Cities:Skylines」を動かしてみると、mod入れて9倍速までイケるようにしているのですが、6倍速で動かしてみると・・・・
おお!早い早い。
かなりスピード上がりました。
と、とりあえず今回はここまで。
レビュー的なことはまた後日書きます。
こういう本、買おうかな・・・・
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