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ゲーム目的でなくてもオススメ!オプションキーがたくさんあるゲーミングキーボード Logicool G910r

久しぶりのこの手の記事です。いくつかレビューしないといけないものが溜まってますので今月はある程度書いていきたいと思います。
で、まずは毎日使ってるこれ。キーボードです。
テンキー付きは場所的にどうかなーと思ったのですが、やっぱり場所取りますね。

というわけで、ゲーミングキーボードです。
最近「ゲーミング○○」づいているのですが、キーボードもゲーミングキーボードにしています。
そんな中の1台、「Logicool G910r」です。

このキーボードの特徴はいくつかあって、いちばんはキーボードのメカニカルスイッチ「Exclusive ROMER-G」。
高速タイピングにも対応し、耐久性も高い、Logicoolオリジナルのメカニカルスイッチです。
ゲーミングキーボードなので正確かつ高速な入力が大事です。
なので、私のようなエンジニアやプログラマにとってもかなり有用なキーボードです。

実際に使った感じは他のメカニカルキーボードと比較して音は静か、キータッチは軽め、ストロークは浅いです。
なのでタイピングの返りもそこまできつくなく、指への負担も少ない印象。

キーボードが光る点はゲーミングなので仕方ない、というかこれも売りの一つ。
約1,680万のカスタマイズ可能なイルミネーションもなかなか気分を変えてくれます。

このキーボードのもう一つの大きな特長は、たくさんのオプションキーの存在です。
音楽や動画の再生・停止・早送り・巻き戻しキーはもちろん、ボリュームの上げ下げも簡単です。
それに割り当てされてないオプションキーが全部で13個。
ゲーム以外でも様々な機能を割り当て可能なので、このオプションキーを上手く使うととても便利です。

意外といいのがパームレスト。
最初は「大きくなるだけだからいらないな」と思ってたのですが、ちょうど手の甲をここに充てられて、タイプの時も安定します。
疲れにくいという点でこれは必要です。

というわけで総じて満足度の高いキーボード。
価格もだいぶこなれてます。かなりオススメです。

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