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ゲーミングチェアを本気で検討して、結果、AKRACINGのWOLFとNITROにした理由

今年に入って、本格的にWindowsマシンへの移行を進めています。
なので、パーツを買ったりPCを買ったり、いろいろとやっているのですが、その中でそろそろ椅子をどうにかしたい、という話になりまして。
ゲーミングチェアを本気で検討する事になりました。

というわけで検討したのは
・AKRACING
・Bauhutte
・DXRACER
の3ブランドです。

各ブランドの特徴などをご紹介しつつ、座った感想を書いてみたいと思います。
ちなみに私の身長は168cmです。

目次

Bauhutte -バウヒュッテ-

ここは日本のブランドということもあって、最後まで候補の1つでした。

ゲーミング家具ブランド | Bauhutte®

ここは「ゲーミング家具」というネーミングでゲーミングデスクなどをリリースしている大阪の家具ブランドです。
東大阪市、ビーズ株式会社がリリースしています。

Bauhutteを検討する事にした理由は「日本人向けに設計されている」という点です。
「対象身長 154cm~」ということなので、日本人の女性でも大丈夫。

そんなBauhutteには3種類のモデルがあります。

プロシリーズ RS-950RR

まずはプロシリーズ。

プロゲーマー向けに設計されたモデルです。

アームレストは前後・左右・上下そして取り付け位置を変更出来ます。
その他はほぼ他のゲーミングチェアと同じ機能。

サイズが日本人向けなので、そういう意味では実は購入候補としてはトップでした。

ゲーミング座椅子 LOC-950RR

こちら、プロシリーズをそのまま座椅子にしたイメージ。

なので、プロシリーズから脚を外したのとほぼ同じサイズ感。
座椅子なのにキャスターも付いていて、移動は楽そうです。

こちらは別途購入検討中です。

ステューデントシリーズ RS-200

「ステューデントシリーズ」とのことですが、要は廉価版です。

いちばんの特徴として、アームレストがありません。
背もたれの形がプロシリーズとは異なります。

試しにゲーミングチェアを・・・という方にはいいかもしれません。

仕様を表にしてみた&実際に座ってみた感想

仕様で検討するのに必要な点を表にしてみました。

型番プロシリーズゲーミング座椅子ステューデントシリーズ
素材ファブリック(布地)ファブリック(布地)ファブリック(布地)
アームレスト(肘掛け)4D (高さ / 前後 / 左右 / 取り付け位置調整)アームレストなし/後付け可能
キャスターベースナイロン樹脂製キャスターなしナイロン樹脂製
耐荷重記載なし
サイズ幅74cm x 奥行67cm x 高さ119~126.5cm幅74cm x 奥行54.5cm x 高さ96.5cm幅58cm x 奥行67cm x 高さ94~103.5cm
座面サイズ奥行き : 約49cm
幅 : 約32cm
座面の厚み : 記載なし
床~座面までの高さ : 約38cm~45.5cm
奥行き : 約49cm
幅 : 約32cm
座面の厚み : 記載なし
奥行き : 約49cm
幅 : 約32cm
座面の厚み : 記載なし
床~座面までの高さ : 約40.5cm~50cm
リクライニング角度135度180度なし
ロッキング角度ロッキング機能あり・角度の記載なしロッキング機能なしロッキング機能あり・角度の記載なし

座面についてはほぼ共通です。
比較としてはプロシリーズと他社のゲーミングチェアになりますねえ。

プロシリーズに実際に座ってみたのですが、印象は決して悪くありませんでした。
むしろ、これが合う人は多いかな、と。オススメできる椅子だと思います。

ただ、座り心地は悪くなかったものの、今回は購入に至りませんでした。

DXRACER

次に検討したのはこちら。DXRACERです。
ゲーミングチェアの中では有名ブランドですね、こちらも。
取扱店が比較的多いのが特徴です。

モデルがとても多いので全てのモデルの紹介は控えて、ここではスタンダードモデルになる「フォーミュラーシリーズ」を取り上げます。

フォーミュラーシリーズ

このシリーズはいわゆるDXRACERのスタンダードモデルになります。
基本的な違いは使われている素材です。

細かい仕様は下記の通りです。

型番DXRDXZDX-57DX-11
素材スタンダードファブリック(布地)デラックスPUレザーカーボンブラックハードレザーハイグレードメッシュ(布地)&PUレザー
アームレスト(肘掛け)1D (高さ調整)3D (高さ/前後/左右首振り調整)
キャスターベース強化ナイロン樹脂製アルミベース
耐荷重90kg100kg
サイズ幅73cm x 奥行73cm x 高さ120~129cm幅73cm x 奥行73cm x 高さ121~131cm
座面サイズ奥行き : 約44cm
幅 : 約38cm
座面の厚み : 約10cm
床~座面までの高さ : 約41cm~51cm
奥行き : 約44cm
幅 : 約38cm
座面の厚み : 約10cm
床~座面までの高さ : 約42cm~52cm
リクライニング角度135度+ロッキング15度
ロッキング角度15度

見ていただけると分かるとおり、「DX-11」がフォーミュラーシリーズの中でのハイエンドモデルになります。
他のモデルとの違いは3+1点。
・座面・背もたれの素材が「メッシュ」と「PUレザー」
・アームレストの可動範囲が広い
・フットレストが金属製
・座面までの高さが1cmほど高い
最後の「座面の高さ」は1cmなのでさほど大きな差ではありませんが、これはフットレストが金属製のため、少し高くなっているのだと思います。
座面にメッシュ素材が使われているので、通気性がよく、見た目もいいかな、と思います。

ちなみに「フレーム」は全てスチール製とのこと。
脚の部分が樹脂製かアルミ製になります。



こちら、実際に座る機会がありましたので、座ってみました。
あくまで私個人の感想になりますので、ご了承ください。
座面が少し硬く、長時間座ると痛くなるのでは?という懸念があります。
また、座った感じがしっくりと来なくて、違和感がありました。
もう少し身体の大きい人ならいいかもしれません。

ですので、買うというところまで至らず。
近所に売っていたので候補としてはトップだったのですが・・・

上位モデルについては近くで見ることができなかったので候補に挙げることが難しかったです。

AKRACING

最終的に購入したのはこちら、AKRACINGです。
こちらもゲーミングチェアの有名ブランドの1つです。

今回、検討したのは「Wolf」と「Nitro」というモデルです。

AKRACINGの「Wolf」と「Nitro」を比較

早速、比較のための仕様を表にしてみました。

型番WolfNitro
素材ファブリック(布地)PUレザー
アームレスト(肘掛け)1D (高さ調整)
キャスターベース恐らくアルミ製
耐荷重150kg
サイズ幅65cm x 座面奥行54cm x 高さ124~131cm
座面サイズ奥行き : 約54cm
幅 : 約39cm
座面の厚み : 10cm
床~座面までの高さ : 約33cm~40cm
リクライニング角度180度
ロッキング角度12度

違いは座面と背もたれの素材のみです。「ファブリック」か「PUレザー」か。

内部のフレームはメタルフレーム。

今回比較した中では座面の奥行きがとても深くて、耐荷重が高いですね。
アームレストは上下のみ調整できます。

AKRACING ゲーミングチェア WOLF-RED 赤

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こちらも実際に座ってみました。
今まで座ってきたゲーミングチェアの中ではいちばん没入感が高く、身体がしっかりと固定される感じでした。
かと言って、窮屈でもなく。

最終的にこちらの「Nitro」を仕事場に購入。「WOLF」は相方が自宅用に購入。
PUレザーにした理由は、私が汗かきなので拭き取れるのがいいな、と。

結論

ゲーミングチェア、座ってみないと正直分かりませんでした。

購入候補のトップは「bauhutte」、次が「DXRACER」、最後が「AKRACING」だったのですが、最終的に「AKRACING」を購入したのには
・実物を見ての感想
・座ったときの感触
この2点が大きいです。

30,000~50,000円、もしくはそれ以上になりますので、決して安い買い物ではありません
普段使うものですので、自分で納得して買いたいですし、体調にも影響するものです。
慎重に選ぶことをオススメします。

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