本サイトはアフィリエイト広告を掲載しています/詳細はクリックにて

これはちょっとハマる!VRChat始めてみました。

先日、Oculus Quest 2を買った、という記事を書きました。
そして、まだVRChatしかしてない、とも書きました(苦笑)。
そのVRChat、ようやくVisitorを抜けたのでそろそろ記事を書いてみたいと思います。

「VRChat」のために「Oculus Quest 2」を買った!と言っても過言ではありません。
なので、とりあえずVRChat!というわけで、VRChatを早々に始めました。

とは言っても、始めるまでは「まあどんな感じなんだろうねえ」と、少々、というか、結構甘く見てました、はい。
実際に始めてみると、なかなかこれはちょっと、想像を超えた世界だな、と。

目次

VRChatってどんなソフト?

「どんなソフト?」と言われると少々戸惑うのですが。
ソフト名そのまま「VRでチャットするソフト」です(笑)。

自分はアバターを纏って、VRの中でお話したり、遊んだりできます。
Quest 2のようなヘッドマウントを付けなくても、PCのデスクトップでもプレイ可能。ただ、正直、あまり面白くないかもしれません。

会話は基本、自分の声で行います。PC接続であれば、ボイスチェンジャーで声を変えることも可能でしょう。
Quest 2などのVR機器を使っていれば、手の動きや首の動きなどを反映させることもできます。
足などにフルトラッキング機器を付ければ、もっと動きを持たせることも(フルトラ、かなりすごいです)。

VRChatにはたくさんの「ワールド」と呼ばれる「場所」があります。
皆、どこかの「ワールド」で誰かと会話したり遊んだりしています。

チャットというくらいですので「フレンド」という仕組みがあります。
フレンドになると、そのフレンドがいるワールドへジャンプしたり、フレンド限定のワールドを準備出来たり、遊び方の幅が広がります。
基本はやはりフレンドを作るところから始まります。

VRChat、とりあえず始めてみました

VRChatを始めて10日あまりが経ち、フレンドも出来て、声を掛けてくれるフレンドも増えました。

最初に声を掛けてくださった「amae」さんという方が本当に親切で、もうあちこち案内してくださって・・・
そんな方のフレンドの皆さんがまたこれもいい方ばかりで。

大きな鳥が私です。
この数日後に「塩で食うか、タレで食うか」という話になるとは思いもよらず・・・・

最初に行った方がいいワールドは “[JP] TUTORIAL WORLD”

最初に私が訪れたワールドがこちら。
(vrchat.com オフィシャルのワールド紹介ページをスクリーンショットしています)

[JP] TUTORIAL WORLD

ざっくりとVRChatのことが分かる「チュートリアル」を兼ねたワールドです。こちらに入ると誰からか声がかかることが多いようです。
私はここで amaeさんから声を掛けていただきました。
ここをぐるりと回るとVRChatのことがとりあえず一通り分かります。で、出口で撮影した写真が上の写真です。

それからあちこちのワールドに連れて行っていただきました。
ワールド個別の紹介はまた別の記事で書くとして、ざっくりと写真をアップします。

まずはVisitorからスタート

VRChat、ユーザランクのようなものがあり、始めた当初は誰でも「Visitor」からスタートします。
Visitorの間はアバターのアップロード、ワールドのアップロードは出来ません。VRChatにデフォルトで用意されているアバターのみ使用できます。
私が選んだのは鳥さん、もちろんカワイイ女の子もいますし、なんか分からない生物も。

Visitor から New User へ。ここでようやくアバターをアップロード可能に。

Visitorからだいたいプレイ時間10時間以上、フレンド10人以上くらいで「New User」になります。
「New User」になるとアバターのアップロードが可能です。どうやらワールドもアップロードできるっぽい。
そして、多分、ここからが本番。
私もようやく「New User」になったので、先日、Boothでいくつかアバターを買いました。

あわせて読みたい
BOOTH - 創作物の総合マーケット BOOTH(ブース)とは、pixivと連携した、創作物の総合マーケットです。無料で簡単にショップを作成でき、商品の保管・発送代行サービスも提供しています!

アバター選びもちょっと難しく、Questでは見られないアバターもあったりします。私、知らずにPC専用アバターしか買いませんでした・・・
また、最近は2.0 と3.0が混在しているので、この辺りも選ぶのが少し大変な原因です。
(3.0の方が表現力豊かになっているので、出来れば3.0対応のアバターが欲しいところ)
Quest対応アバターは持っておきたい、3.0対応アバターも・・・なんて考えているとアバターいくらあっても足りませんよね・・・

私もまだここまでなので、ここから先のランクについては分かりません・・・はい。

VRChat、始めるのは難しい?

VRChatを始めるにはVR機器が必要、と言われますが、始めるだけならデスクトップ版でも可能です。
ただ、没入感みたいなものはやはりVR機器がないと難しいので、VR機器は購入した方がいいでしょうね。
VR機器は、まずはPC不要な「Oculus Quest 2」辺りが予算などを考えてもベストかな、と。
GPU積んだPCがあれば「Oculus Rift」辺りでもよさそうな気がするのですが、どうなんでしょうね。

PCがあれば、例え「Oculus Quest 2」であってもPC接続にした方がいいと思います。
アバターもPC接続でないと見えないものがありますし、ワールドもPC用ワールドの方が美しいですし、ギミックも多く、変化に富んでます。
ちなみにPCはGPUを積んだPCでないと意味がなさそうです。GPUはGeForce 1070/1660辺りで充分とのこと。
当方は 3070なので、その旨話したら「つよつよですね・・・」と若干引かれました(苦笑)。

VRChatをやってみた感想とか雑感とか

既にあちこちに書き殴ってますが、想像とは結構違いました。

そもそも、アバターで会話することに懐疑的だったのですが、実際に自分がその中に入ってみると、思ったより違和感が少ないのに驚きました。
ZoomやSkypeなどなど、カメラを通してリアルな姿と会話をするのとはまた印象が違います。
何というか、こちらの方が直接会ってる感が非常に強いです、アバターなのに。

VRChat

いろんな方が作った、ものすごくステキなワールドがたくさんあります。
ワールドを巡っているだけでかなりの充実度。まるで旅行している感覚です(いや、マジで)。
誰かと話しながら回ると更に楽しい。
その中でフレンドがやってきたり、出会った人とまたフレンドになったり、というのもまた楽しいです。

ワールドの中には釣りができたり、ビリヤードできたり、麻雀できたり、DJできたり、といろんな遊べるワールドもあります。そういうところでフレンドと遊ぶのも楽しいです。

「私、ここに住んでますから (笑)」という方もいらっしゃいましたが、まあ、分かります。

アバターを纏うことで年齢・性別・立場が関係なくなることをリアルに体験しています。
私も年齢とかやってることはほとんど話してないので、何というか、フラットな感じでお話出来てるのでは?と。
まあ、その辺りをきちんとお話した上で仲良くなれるともっといいのかもしれませんが。

なので、リアルな人間関係を持ち込まない方が面白いかも知れませんね。
私も知人が遊んでたのを見て興味を持ったのですが、いまだにVRChatの中では会ってません(笑)。
だんだんとリアルとは違う人間関係が出来てきました。その方が何というか、気を遣われることもないので、こちらの気持ちはすごく楽です。

ようやくアバターのアップロードが出来るようになったので、UnityとかBlenderとか、いろいろ覚えることが出て来ました。
ちょっと頑張ろうと思ってます、はい。

というわけで、多分、次の記事ではワールドを紹介するかと思います。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

気に入ったらシェアしてくださいね
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次