Minecraftでまず最初に欲しくなるのが「地図」です。
デフォルトでも地図作成は可能ですが、手っ取り早く、というか、通常のプレイ画面に地図が表示できればいいなあ、と思う事はありませんか?
そこで「VoxelMap」はいかがでしょう?LiteLoader上で動作するマップmodです。
まずはインストールから・・・
Overview – VoxelMap – Mods – Projects – Minecraft CurseForge
上記サイトよりダウンロードします。右上の方に[DOWNLOAD]ボタンがありますので、そちらからダウンロードするか、右サイドバーの下の方にバージョン毎にダウンロードリンクがありますので、そちらかのいずれからかダウンロードしてください。
ダウンロードしたら先日の記事に記述したフォルダに放り込みます。
※別の方法でLiteLoaderをインストールされている場合はそちらに従ってください。
インストールしたらMinecraftを起動してみます。
タイトル画面のLiteLoaderメニュー表示部分へマウスカーソルを持っていくと下記のようになっていますか?
同じ場所をクリックしてLiteLoaderのメニューを表示してみましょう。”VoxelMap”が”Active”になっていればOKです。
そのままWorldを起動します。
プレイ画面は下記のようになっているかと思います。
右上に丸いマップが表示されていればVoxelMapも起動しています。
[M]キーを押すと下図のようなかなり広いマップが表示されます。
このマップ下にある[設定]でVoxelMapの設定メニューが表示されます。
[ウェイポイント…]は、場所の登録が出来ます。
例えば、家の場所を登録しておくと、登録した色とアイコンでこのマップ上やゲーム画面の右上に表示されているマップ上に家の場所が表示されます。上図マップの上にも[HOME]というのがあるかと思います。これがウェイポイントで登録したHOMEです。
これ、相当便利な機能なので是非使ってください。
なお、キーは他のmodと重複しますので、適宜変更した方がいいかと思います。
マップ系modは他にもたくさんありますので、いろいろと試して自分に合ったものを使ってください。
私はこれ、お気に入りです。
Minecraftには必須!?ミニマップを表示してくれる「VoxelMap」
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