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eスポーツに参加するにはPCがいいの?コンシューマ機がいいの?

今年からちょっとした入門記事を書いていきたいと思っています。
プラモデルとアクアリウムについてはいくつか既に入門記事みたいなものをアップしていますが、他についてはなかなかまだアップが出来ていません。
まずはeスポーツから。永遠のテーマ(?)とも言える「PCか?コンシューマ機か?」です。

目次

コンシューマ機とは?

まず、コンシューマ機とは何か?
「コンシューマ」をそのまま訳すと「消費者の、需要者、購入者、民生用の」みたいな感じです。
ここで言う「コンシューマ機」とは、いわゆるゲームマシンを指します。
PlayStation 4とかXBoxとかNintendo Switchとか・・・・ですね。
これらを一括りにして「コンシューマ機」と呼びます。

かかるお金で言えば、コンシューマ機の方が圧倒的に安い

単純にまずはお金の面から。
もうこれは圧倒的にコンシューマ機の方がお金はかかりません。

PlayStation 4でこれくらい。

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XBox One S

とこんなもんです。

一方、PCはというと、ゲーミングPCと呼ばれるものになると10万円くらいが最低ラインかな、と。
快適にプレイしようと思うと15万とか20万とか・・・・
というラインが最低ラインになります。

日本を見るか、世界を見るか

次の選択としては、日本を見るか、世界を見るか、ですね。

日本だけを見れば、例えば「鉄拳」や「ストリートファイター」、「ぷよぷよeスポーツ」「ウイニングイレブン」などがやはり多いです。
後は「Fortnite」でしょうか。Nintendo Switchだと「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」ですね。

これら「だけ」に絞れば、コンシューマ機でも全然いけます。

ただ、「Fortnite」や「PUBG」「Rainbow Six Siege」、「League of Legends」「DOTA2」「Counter-Strike: Global Offensive」「Starcraft II」など、世界的に人気のeスポーツゲームを見据えるならPCにした方がいいでしょう。

世界的に見ると「鉄拳」や「ストリートファイター」「ウイニングイレブン」はかなりランク下の扱いです。
世界から取り残されたくないなら、世界的に人気のあるゲームをプレイするに越したことはないですし、配信するにしてもゲームは言語を超えた楽しみがありますので、世界中からの視聴者を見据えることも出来ます。

HobbyFields的オススメはPC

私はPCもPS4も持っていますが、圧倒的にPCの方がゲームはプレイしやすいです。
スペックが不足していてもアップデートはさほど大変ではありません。
マウス、キーボード、ヘッドセットなど周辺機器の選択肢も非常に多様性があります。

初期投資はそれなりに必要ですが、FPSなどはマウス/キーボードでのプレイを覚えるとコントローラーではなかなか厳しいことが理解できます。

安いデスクトップだとこれくらいから。

119,800円~(税別)

ノート型ならDELLをオススメしたいところ、高いけどセールを狙うと結構安めで手に入ります。。

デル株式会社

パソコン工房でプロゲーマーコラボ商品がこれくらい。

142,980 円(税別)~

ガチで買いたい人は自分でPCを組むという選択肢もあります。

予算的に厳しいならコンシューマ機でもいいかとは思います。が、本気でやりたいならPCがオススメです。

というわけで、まずは軽めの記事から書いてみました。

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