さて、引き続きSteelSeriesです。
自宅、仕事場共にキーボードはSteelSeriesがメインです。先日、Apex 7が壊れたので代わりを探しているのですが、代替機として使っているApex3 TKLも思ったより悪くないので、もうこれでいいか・・・とも・・・
そんな中、買い換え候補として薦められたのがこれ。
SteelSeriesの新製品「Apex 9 Mini」「Apex 9 TKL」です。
まずは9月15日付のプレスリリースから。
「Apex 9 Mini」はここ数年ほどブームの60%キーボード、「Apex 9 TKL」はフルサイズキーボードのテンキーなし版です。
1.0mm、1.5mmのアクチュエーションポイントを設定可能
アクチュエーションポイントとは、キーを押して反応するまでの長さです。
浅く設定すると反応が早く、深く設定すると反応が遅くなります。
Apex Proではこのアクチュエーションポイントをかなり細かく設定出来ることが特徴でしたが、この「Apex 9」では、アクチュエーションポイントを1.0mmと1.5mmの2種類から設定可能。
キー入力の間違いを減らしたい場合は深めの1.5mm、反応を早くしたい場合は1.0mmと状況に応じて設定が可能です。
0.2msのレスポンスタイムを実現!より速く、より強く
新開発のOptiPoint光学スイッチにより、最短1.0mmのアクチュエーションポイントと0.2msのレスポンスタイムを実現!
FPSなどキー入力の速さが重要なゲームでより速い入力でより強くなるよう導きます。
私もFPSをプレイするので、0.2msのレスポンスタイムはとても魅力的ですね。
全体に施された高い耐久性
航空機にも使用されるアルミニウム合金を本体に採用、2倍の耐久性を実現しました。
また、独自スイッチ OptiPointは1億回のキープレスに耐える仕様。
ならにキーキャップにはPBT素材を採用、優れた耐久性と加工性を備え、更には2色整形を採用しているため文字が消えることもほぼありません。
PBT素材のキーキャップはとても魅力的ですね。キータッチも全然違うという話なので、ずっと使ってみたいキーキャップなのです。
航空機にも使用されるアルミニウム合金を本体に採用、2倍の耐久性を実現しました。
また、独自スイッチ OptiPointは1億回のキープレスに耐える仕様。
ならにキーキャップにはPBT素材を採用、優れた耐久性と加工性を備え、更には2色整形を採用しているため文字が消えることもほぼありません。
PBT素材のキーキャップはとても魅力的ですね。キータッチも全然違うという話なので、ずっと使ってみたいキーキャップなのです。
小柄なサイズはデスクの有効活用に
どちらもサイズがコンパクトなので、マウスを動かす範囲を広めに取れます。
最近、FPSではマウスを大きめに動かす設定が流行っているようですので、キーボードをコンパクトにすることでよりニーズに応えやすくなりました。
商品概要と感想
Apex 9 TKL | Apex 9 Mini | |
本体カラー | ブラック | ブラック |
発売日 | 2022年9月15日(木) | 2022年9月15日(木) |
価格(税込、オープン価格) | 26,370円 | 23,620円 |
重量 | 635g | 676g |
サイズ | 高さ 42mm、幅 355mm、 奥行 128mm | 高さ 40mm、幅 293mm、奥行 103mm |
Amazonリンク | https://amzn.to/3BCQo6f | https://amzn.to/3qUTQUT |
SteelSeriesのキーボードの特徴である堅牢さはより強化され、反応速度の向上など、必要な機能強化がなされた、とてもバランスのいいキーボードのように感じています。
日本語キーボードでPBT素材はなかなかないので、これだけで「買い!」と言ってもいいくらい。
キーボードを探している方、買い換えを検討している方は是非選択肢に入れていただいていいかと思います。
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