毎回悩むので自分の備忘録でもあります・・・
前の記事で「アクアリウムでCO2添加するのに必要な機材」みたいなのを洗い出してみました。
その中の「スピードコントローラー」について少し詳しく?書きたいと思います。
スピードコントローラーって何するの?というのは簡単に下記へ書きました。
ここに書いたのが全てなのですが、CO2の水槽内への添加量をコントロールするのがスピードコントローラーの役割です。
ちなみに略称は「スピコン」です。ので、以下、スピコン、でお届けします。
コントロールの仕方は非常にアナログで(苦笑)、弁の開け閉めをダイヤルで行います。
スピコンの写真を・・・
このスピコン、上記記事でも紹介しました「ピスコ」という会社の商品です。この「ピスコ」と「CKD」のCO2関連商品、あのADAにOEM提供されているとのこと。
「CKD」のスピコン、アクアリウム用として扱っているのは「GREEENS」というネットショップでしょうか。
で、うちはピスコのものを買いました・・・・正確には買い換えました。
前に使っていたのも悪くはなかったのですが、分岐すると流量を抑える調整がしづらく、どうしても多めに出てしまうのでビスコに変更です。
(単独で使う分には問題ありません)
で、これ、写真を見ると分かるのですが、さて、どっちからどっちに流れるのか分かりにくいですね。
他社スピコンの中には、とても分かりやすく方向が書いてあるものをあるのですが、そんなものばかりではありません。
もし流れる方向と逆に接続したら、制御が出来ないのはもちろん、CO2が大量に水槽内に添加されてしまいます。しかも、分岐していて、片方のスピコンが逆に接続されていた場合、正しく接続されているスピコン側への流量が狂うので、結果的に添加量がうまく調整出来ません(経験済み)。
なので、流れる方向はとても大事です。
その「流れる方向」を見極めるのに共通で書いてある「しるし」があります。
それが下記。
って写真だけだと分かりにくいですよね。
解説を入れてみました。
これ見てもらえばわかりやすいと思います。
もしCO2添加に興味を持ったら、是非チャレンジしてみて下さい。
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