「nanoBlock(ナノブロック)」という商品、有名ですよね。この商品名はご存じでも開発元の会社名をご存じの方はそんなに多くないのではないでしょうか。
「株式会社カワダ」という会社が製造・販売を行っています。そしてこの会社、「ダイヤブロック」の開発元でもあるんです。
そんなカワダ、nanoという切り口で「nanoRoom(ナノルーム)」や「paperNano(ペーパーナノ)」という商品もリリースしています。
「ナノブロック」と言えば、今やいろんなお店で見かけるかなり有名な商品です。
東急ハンズなどにも置いていて、ちょっとオシャレなパッケージとクオリティの高い完成品が特徴的です。
「ナノブロック」の原型?「ダイヤブロック」
で、その「ナノブロック」の元になった、とも言える商品がこちら。
「ダイヤブロック」です。
実は私、子供の頃、この「ダイヤブロック」で遊んでいたんです。
なぜか我が家は「レゴ」ではなく「ダイヤブロック」でした。
ちなみに「ダイヤブロック」は「レゴ」のパクリと思われている節がありますが、「ダイヤブロック」はとある文具から派生した商品で、着想がそもそも「レゴ」ではないそうです(この辺り、メーカーに直接確認したかったのですが、ちょうどこの商品の前にスーツ姿の方々がたむろしていて通ることもままならない状況で・・・)。
今でもこうやって商品がリリースされているのはとても嬉しい限りです。
もっとみんな遊んで欲しい!!レゴより組みやすいから!
「ナノブロック」はコンテストや新製品が
さて、かなりなブームになっている「ナノブロック」です。
コンテストが開催されていたようで、その作品なども展示されていました。
写真の枚数が多いのでギャラリー形式で掲載しますね。
新製品もいくつかリリースされるとのことで、その辺りも展示されていました。
ブロックが小さいので、レゴやダイヤブロックに比べてすごく細かい表現ができるのがいちばんの特長です。
新たな「nano」シリーズ!「papernano(ペーパーナノ)」
既にリリースされているものかと思いますが、「ペーパーナノ(PaperNano)」というシリーズが展示されていました。
その名の通り、紙を使ったものです。
この写真見ただけで結構な精巧さなのは分かると思います。
こちらも写真が多いのでギャラリーで。
すっごいですよね、これ。
船作りたい、作りたい!!
これ、かなりいい!「nanoRoom」
個人的にはこれ結構ヒットでした。
カット済みのパーツを説明書を見ながら組み上げるだけ。
サイズとしては子供用ベッドが12cmくらいなので、だいたい1/12くらいかな。
こちらも写真が多いのでギャラリー形式でご紹介。
今回は「作る」という切り口でご紹介しましたが、他にもいろいろな商品をリリースしてます。
最後に株式会社カワダのオフィシャルサイトをご紹介します。
株式会社カワダ
http://www.diablock.co.jp/kawada/item/
[amazonjs asin=”B00436G1IM” locale=”JP” title=”ナノブロック ノイシュバンシュタイン城 DELUXE EDITION”]
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